株式会社旭研磨工業所
大阪で短納期かつ高品質なダイヤショット研磨対応
更新日:5月24日
加工表面を鏡面まで仕上げる方法として、主にバフ研磨加工が用いられます。しかし、複雑な三次元形状や微細・精密部品を、鏡面状態にまで研磨するには、職人の研磨技術+多くの加工時間を要し、小さな部品になるほど、寸法形状を維持した処理が難しいです。
バフ研磨加工までの高い表面精度を必要としないが、極力寸法精度を維持したまま、所定の鏡面状態にまで金属表面を仕上げる方法として、ゴム/樹脂等の弾性体にダイヤモンド砥粒を練り込んだ研磨材を、加工物表面に滑らせながら磨きあげる「ダイヤショット研磨処理」 をお勧めします。
ゴム系弾性体に、ダイヤモンド砥粒を練り込んだ特殊メディアを、加工表面に滑らせながら磨くことで、複雑な構造品の鏡面仕上や、繊細・精密部品における微小バリ取り・エッジ加工など、研磨ムラ無く仕上がり、表面粗さも向上します。
弊社では、SMAP/シリウス/精密ショットと、処理部品サイズ別の鏡面ショットマシン機を揃えており、受託加工15年以上の対応実績で、あらゆるお客様の表面処理の問題を解決します。
あらゆるお客様のモノづくりを支えます。
株式会社 旭研磨工業所
表面処理事業部
06-6992-3343
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