アルミ研磨加工の職人技術|A1050・A5052・A6061対応|大阪・株式会社旭研磨工業所 技術ブログ
- 株式会社旭研磨工業所

- 11月7日
- 読了時間: 4分
アルミ研磨加工において、最も重要なのは「素材特性を理解した仕上げ技術」です。アルミは軽量で加工性・耐食性に優れ、航空機部品・自動車部品・精密機器・食品機械・建築金物など幅広い産業で使用されています。しかしステンレスや鉄に比べて柔らかいため、研磨中に傷が入りやすく、熱による変形や変色が発生しやすいという課題があります。
大阪の株式会社旭研磨工業所では、これらの課題を克服するため、長年の経験と実績を活かしたアルミ専用研磨プロセスを確立。A1050・A5052・A6061をはじめ、A2024・A7075などの高強度アルミ合金にも対応し、バフ研磨・鏡面研磨・ヘアライン仕上げ・デザイン研磨・アルマイト前処理研磨など、用途別に最適化された加工を行っています。
アルミ研磨の特長とメリット
■ 軽量かつ高強度な美しい仕上げ
アルミ表面の酸化皮膜や微細な加工傷を除去し、美観性・耐久性・光沢性を高めます。特にアルミ鏡面研磨では、Ra0.05μm以下の滑らかな反射面を実現可能です。
■ 精密部品への高精度対応
薄板や微細形状のアルミ部品も、低荷重・低発熱条件のバフ研磨により寸法精度を維持。光学機器・電子機器など、寸法精度が求められる製品にも対応しています。
■ 酸化防止・アルマイト密着性向上
研磨後の表面は、アルマイト処理や塗装などの後工程の密着性が大幅に向上します。防食性・耐摩耗性を高めるための下地研磨としても最適です。
■ デザイン性・意匠性の向上
鏡面仕上げによる高級感、ヘアライン仕上げによる落ち着いた質感など、意匠品・ディスプレイ什器・建築金物のデザイン研磨にも幅広く対応します。
対応可能なアルミ材質
A1050(純アルミ材。高延性・高耐食性を持つ)
A5052(耐食性と溶接性のバランスが良く、板金加工にも適する)
A6061(強度・耐摩耗性に優れ、機械部品・構造部材に使用)
A2024・A7075などの特殊高強度材(航空機・レーシング部品に使用)
これら各合金の特性に応じて、最適なバフ構成・研磨材・回転数・温度管理を調整することで、変形や焼けを防ぎつつ安定した品質を実現します。
アルミ研磨加工の主な実績事例
精密機械・電子装置部品の鏡面研磨(高反射仕上げ)
車両用部品(アルミホイール・エンジンカバー等)の鏡面・デザイン研磨
食品機械部品(HACCP対応衛生仕様)のバフ仕上げ
建築金物・ディスプレイ什器の意匠研磨・デザイン仕上げ
用途に合わせた「光沢度」「表面粗さ」「意匠方向」なども指定可能です。
旭研磨工業所の強み
■ アルミ専用の研磨材とバフ構成
ステンレス用とは異なるアルミ専用コンパウンドとバフ材質を使用。摩擦熱や焼けを抑え、ムラのない均一な光沢面を形成します。
■ 試作から量産まで一貫対応
1個の試作・検証サンプルから数千個単位の量産品まで、同品質で全国出荷可能。設計変更や試作開発の段階からご相談いただけます。
■ 難形状・複雑構造のアルミ部品にも対応
手仕上げと機械研磨を組み合わせたハイブリッド加工で、量産ラインでは困難な形状にも柔軟対応。曲面・段差・深溝なども職人の手技で美しく仕上げます。
■ 短納期・全国対応
大阪本社工場を中心に、全国からのアルミ研磨依頼に短納期対応。宅配便・チャーター便での全国納品も行っています。
アルミ研磨は“職人の経験”が品質を決める
アルミ研磨加工では、素材の柔らかさと熱伝導性を踏まえた「力加減」「温度管理」「研磨材選定」が品質の鍵です。旭研磨工業所では、長年の職人技術と専用設備によるアルミ研磨ノウハウを蓄積し、精密機器からデザイン製品まで幅広い業界の品質要求に応えています。
アルミ鏡面研磨・バフ仕上げ・デザイン研磨・アルマイト前処理研磨など、アルミ表面仕上げのことならぜひ旭研磨工業所にご相談ください。
会社情報・お問い合わせ
株式会社旭研磨工業所(あさひけんまこうぎょうしょ)
〒570-0032 大阪府守口市菊水通3-16-10
📞 TEL:06-6992-3343
🌐 公式サイトはこちら → https://www.asahi-kenma.com

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