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バフ研磨 #250 表面粗さとは? | ステンレス・金属部品の仕上げ処理 | 大阪・株式会社旭研磨工業所 技術ブログ

  • 執筆者の写真: 株式会社旭研磨工業所
    株式会社旭研磨工業所
  • 10月18日
  • 読了時間: 3分

ステンレスやアルミなどの金属部品では、外観や機能を左右する重要な要素として「表面粗さ(Ra値)」があります。その中でも「#250バフ仕上げ」は、試作部品から一般製品まで幅広く採用される標準的な研磨番手です。本記事では、#250バフ研磨の表面粗さ目安や仕上がりの特徴、他番手との違いを解説します。


■ バフ研磨とは

バフ研磨とは、布製のバフホイールに研磨剤を付けて、金属表面を平滑に仕上げる研磨方法です。研磨番手(#)は、数字が大きくなるほど細かい仕上げ=鏡面に近い状態になります。

仕上げ番手

仕上げ種別

外観の特徴

#80〜#150

粗仕上げ

非光沢

#200〜#400

中仕上げ

半光沢~光沢

#600〜#1000

鏡面仕上げ

ミラー仕上げ

#250バフ仕上げは、成形直後の荒れた表面を均一化し、一定の光沢を持たせる仕上げです。ステンレスの場合、わずかに艶のある半光沢面になり、装置部品・筐体・カバー類などで多く採用されています。

項目

内容

仕上げ番手

表面粗さ(Ra)

約0.15μm前後(材質・条件により変動)

外観

半光沢、細かな研磨目が残る

用途例

ステンレス部品、治具、アルミ製品、意匠部品の下地処理など

#250と他番手(#400・#800)の比較

仕上げ番手

表面粗さ(Ra)目安

外観の特徴

主な用途

約0.15μm前後

半光沢、研磨目あり

一般部品、装置カバー

約0.02μm前後

光沢あり、研磨目が目立たない

意匠部品、食品機器

約0.01μm前後

鏡面に近い高光沢

装飾部品、反射面、金型

#250は、外観よりも機能性・加工性を重視する中間仕上げとして位置付けられます。


■ ステンレス・アルミでの違い

同じ#250仕上げでも、材質によって仕上がりは異なります。

  • ステンレス(SUS304など):比較的均一で明るい半光沢

  • アルミ合金:柔らかいため研磨目が出やすく、ややマットな仕上がり

  • 鉄・銅など:酸化被膜やサビが出やすく、防錆処理・コーティングの併用が推奨されます


■ 旭研磨工業所の対応範囲

株式会社旭研磨工業所では、バフ研磨をはじめとする多様な表面仕上げ技術を組み合わせ、目的に応じた最適仕上げを提案しています。

  • バフ研磨(#120〜#1000対応)

  • 鏡面研磨・鏡面ショット SMAP処理

  • 独自技術:ASK処理・Pollux処理

  • 試作部品・一点物・量産まで対応可能

また、Ra値や番手指定による品質管理にも対応し、製品仕様書に基づく研磨データ提出も可能です。


📩 研磨仕上げのご相談はこちら

株式会社旭研磨工業所では、バフ研磨をはじめ、デザイン研磨・複合処理など用途に合わせた表面仕上げをご提案しています。お見積・技術相談はお気軽にお問い合わせください


会社情報・お問い合わせ

株式会社旭研磨工業所(あさひけんまこうぎょうしょ)

〒570-0032 大阪府守口市菊水通3-16-10

📞 TEL:06-6992-3343

🌐 公式サイトはこちら → https://www.asahi-kenma.com


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大阪府守口市菊水通3丁目16番10号

TEL: 06-6992-3343

toiawase@asahi-kenma.com

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