切削工具の長寿命化
最終更新: 2020年9月14日
ドリル・エンドミル・リーマなどの切削超硬工具では、長寿命化を求められることがあります。
新品のドリルやエンドミルの刃の先端は、微細バリがあり、とげとげしくなっています。
使い始めは良い切れ味を感じますが、摩耗や損傷の影響で切れが悪くなっていきます。
弊社所有のショット式研磨機で、自然なRホーニングを施すことで、かじり・焼付きを防止し、耐摩耗性、耐久性が高くなり、切削工具などの長寿命化も可能になります。
また工具のコーティング前に加工処理をすれば、コーティング剤がエッヂ部にも均一にのるようになります。そしてコーティング後は塗布剤を剥がす事無く、鏡面に仕上げる事が出来ます。
あらゆるお客様のものづくりを支えます。
株式会社 旭研磨工業所
https://www.asahi-kenma.com/spbf

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