株式会社旭研磨工業所
大阪で短納期かつ高品質な液体ホーニング処理します
更新日:5月24日
液体ホーニング処理のお問い合わせをよく頂きます。
弊社では、㈱不二精機社の半自動式の液体ホーニング装置での処理を長年しておりましたが、装置老朽化のため設備の入替を行い、現在は、㈱マコー社の手打ち式のウェットブラスト装置・湿式ブラスト装置に変更しております。
そのためHPの処理名を、液体ホーニング処理から、湿式ブラスト処理/ウェットブラスト処理/メディブライト処理などに、記載変更しております。
弊社では、湿式ブラスト加工25年以上の処理実績があり、お客様のあらゆるニーズに合うように、精密部品~1m程度の長尺物まで可能な、手打ち式の湿式ブラスト機を、複数台揃えております。
液体ホーニング処理とは?
研磨メディア(アルミナやGC)と、工業用水溶液を混ぜ、泥水のような「スラリー」を作り、専用の噴射ノズルから、高圧エアによって高速噴射させ、対象物を加工する表面処理技術です。乾式ブラスト処理では使用が難しい、微細球状粒子でのショットピーニングによる表面改質が可能で、高品質な梨地加工面を得られます。
ステンレス・アルミ・チタン・鉄など全ての金属材料に対応し、小さな部品や複雑な形状のものまで処理が可能です。また、仕上げと同時に油や異物などの洗浄・除去、溶接の焼け取りなども行えます。

あらゆるお客様のものづくりを支えます。
株式会社 旭研磨工業所
表面処理事業部
https://www.asahi-kenma.com/wet-blast