
株式会社旭研磨工業所
粉体付着防止加工
更新日:2021年10月12日
ビーズショット処理で粉体付着防止加工
食品装置で利用されるホッパー・タンク等に加工すると、流動性が低い粉(サラサラと流れずに固まり・詰まりやすい粉)を流し入れた際に、スムーズに流れ落ちます。
また、ナイフや切り刃等に加工すると、滑り加工で表面に付着するのを軽減し、清掃性も向上し、生産効率の向上に役立ちます。
・表面を直接加工しているため、コーティングとは異なり表面が剥がれる心配はありません。
・すべり性が良く、ブリッジ等が発生しにくいため、スムーズに排出できます。
ビーズショット加工で、紛体の張り付き改善・摩擦低減し、清掃性も向上し、撥水面を得られします。
金属素地そのままに加工でも効果は得られますが、バフ研磨等の処理後に加工を施すことで、より大きな効果を得られます。
弊社では、ビーズショット処理後に特殊な加工をすることで、一段と効果を向上させれる加工が可能です。
あらゆるお客様のものづくりを支えます。
株式会社 旭研磨工業所