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  • 執筆者の写真株式会社旭研磨工業所

お客様の求められる表面処理を明確化する見本サンプル

更新日:5月27日

大阪府守口市の株式会社旭研磨工業では、職人の手作業でのバフ研磨技術、各種表面処理技術、独自の研磨技術を生かし、あらゆるお客様のものづくりを支えます。

今までの図面や仕様書での表面処理の指定は、BF#400番相当や、#100相当のブラスト処理など、理解しやすい指示が大半でした。しかし、最近では、各種処理の番手表記より、表面粗さ数値の指示のみ(Ra/Ry/Rz等)など、どの加工がどの程度必要かを判断しにくい、図面を多く見受けられます。

弊社では、お客様の求められる表面処理を明確化するために、表面処理の研磨サンプル、表面粗さ測定基準表をご用意しております。

ステンレスNo.1素地の平面形状材ベース(Ra3.50)を、各種番手にバフ研磨した見本用平面板材と、それを基に接触計測した表面粗さ測定結果表(新JIS・カットオフ0.8・網掛け計測の算術平均粗さRa換算参考値※1)を、ご用意しております。

※1:算術平均粗さRaとは?

測定器を使い、表面の凸凹の平均値を基準線として、その区間の基準線からの距離の平均値をRaで表し、この数値が低ければ低いほど表面は平らで滑らかです。


☆ 各種表面処理見本、表面粗さ測定結果表をご用意しております。 ☆

・#100:Ra0.65

・#150:Ra0.50

・#240:Ra0.35

and more...

弊社の研磨見本は、網掛け測定「Ra」・「Rz」を、新JIS/カットオフ0.8で検査し、その最大値の合計平均を、研磨見本の番手基準粗さとしております。㈱旭研磨工業所
バフ研磨・鏡面研磨・SMAP処理の表面磨き見本㈱旭研磨工業所

あらゆるお客様のものづくりを支えます。

株式会社 旭研磨工業所

表面処理事業部

https://www.asahi-kenma.com/kenma





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