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  • 執筆者の写真株式会社旭研磨工業所

面粗しブラスト処理

更新日:2月20日

ステンレス材の、面粗しブラスト処理の見本と表面粗さ測定結果※1の製作例


SUS304の加工板で、測定部・Ra0.109 (網掛け検査での平均値・Ra0.10)

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面粗しブラスト処理後、測定部・Ra0.603 (網掛け検査での平均値・Ra0.60)


弊社職人が手打ち式のブラスト※1のため、起こりえる処理ムラを極力抑え、お客様の望まれる金属表面改質を致します。


※1:手作業の研磨処理や手打ち式のブラスト処理は、自動研磨機や自動ブラスト機のように、表面粗さをコンピューター管理で均一に狙い磨けませんので、弊社の処理見本では、網掛け検査した測定値の平均を、その番手参考値としてます。

弊社では基本、お客様の求められている品質以上に処理しますが、どうしても加工部全面に、数値指定の均一な表面粗さが必要な場合は、自動処理をご検討下さい。


☆ステンレス材の面粗しブラスト前の、表面粗さ平均値は、Ra0.10です☆

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☆ステンレス材の面粗しブラスト後の、表面粗さ平均値は、Ra0.60です☆

あらゆるお客様のものづくりを支えます。

株式会社 旭研磨工業所

表面処理事業部

https://www.asahi-kenma.com/blast






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