top of page
  • 執筆者の写真株式会社旭研磨工業所

大阪で短納期かつ高品質なWPC処理で滑り性向上

更新日:5月24日

ホッパー内面の粉体の付着を抑えたいですが、どのような処理が可能ですか?とのお問合せを頂きました。


弊社では、粉体付着防止を抑える処理として、一般的なバフ研磨・鏡面研磨に代わるWPC加工※1の対応が可能です。


※1:乾式もしくは湿式を用いる、多工程ブラスト処理によって加工対象物の表面に、粉体付着抑制や水切れ改善の機能を付与する表面処理技術です。


WPC加工で、すべり性が良く、ブリッジ等が発生しにくいため、スムーズに排出・紛体の張り付き改善・摩擦低減し、撥水面を得られ、清掃性も向上します。


加工ワークの金属素地そのまま(磨き材や2B等)でも粉体付着防止の効果は得られますが、バフ研磨などで下処理後に、WPC処理(画像右)を施すことで、より大きな効果を得られます。


また弊社では、WPC加工後の微細凹凸をより減らす、+α処理(WPC-SMAP処理)で、さらに滑り性を向上し、粉体付着防止を高め・長寿命化することも可能です。


各種処理見本をご用意しておりますので、ご用命をお待ちしております。


あらゆるお客様のものづくりを支えます。

株式会社 旭研磨工業所

表面処理事業部

https://www.asahi-kenma.com/kenma





閲覧数:13回0件のコメント
bottom of page