株式会社旭研磨工業所の#800研磨・表面粗さRa換算値
更新日：7月4日
大阪府守口市の株式会社旭研磨工業では、職人の手作業でのバフ研磨技術、各種表面処理技術、独自の研磨技術を生かし、あらゆるお客様のものづくりを支えます。
弊社にご用命頂く際に、お客様が表面処理に求められるのニーズを明確にするため、ステンレスNo.1素地の平面形状材ベース(Ra3.50)を、各種番手にバフ研磨した見本用平面板材と、それを基に接触計測した表面粗さ測定結果表（新JIS・カットオフ0.8・網掛け計測の算術平均粗さRa換算参考値※１）を、ご用意しております。
ただし＃600番手以上のバフ研磨処理の対応には、研磨処理前の材質状態に大きく左右されるため、お出しになられる際は注意が必要です。また、処理の仕様に対して確認事項があるため、短納期での処理は不可となります。
※1：算術平均粗さRaとは?
測定器を使い、表面の凸凹の平均値を基準線として、その区間の基準線からの距離の平均値をRaで表し、この数値が低ければ低いほど表面は平らで滑らかです。
株式会社旭研磨工業所の#800研磨・表面粗さRa換算値
☆見本に使用したステンレス2B材の、表面粗さは、Ra0.360です☆
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☆＃800番手に鏡面研磨後の、表面粗さは、Ra0.010です☆
あらゆるお客様のものづくりを支えます。
株式会社 旭研磨工業所
表面処理事業部
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