これまで当社では、不定期に「新着情報」として加工実績や技術紹介をお届けしてまいりました。しかし、より多くの方に金属研磨・バフ仕上げ・表面処理の技術や実績をわかりやすくお伝えするため、このたび 「技術ブログ」 として、情報発信を本格的にスタートいたします。

ジュラルミン研磨は、素材特性に合わせた専用プロセスが品質を左右します。株式会社旭研磨工業所では、バフ研磨・鏡面仕上げ・デザイン研磨により、航空・精密・車両分野まで幅広く対応可能です。ジュラルミン加工のことならぜひご相談ください。

ハステロイ研磨は、素材特性に合わせた専用プロセスが品質を左右します。株式会社旭研磨工業所では、バフ研磨・鏡面仕上げ・デザイン研磨を駆使し、化学・医薬・食品・海水分野まで幅広く対応可能です。ハステロイ加工のことならぜひご相談ください。

真鍮研磨は、素材特性を理解した専用プロセスが仕上がりを左右します。株式会社旭研磨工業所では、バフ研磨・鏡面仕上げ・デザイン研磨により、建築・装飾・精密機械分野まで幅広いニーズに対応可能です。真鍮加工のことならぜひご相談ください。

チタン研磨は、素材特性を理解した専用プロセスが品質を左右します。株式会社旭研磨工業所では、高精度バフ研磨・鏡面仕上げ・デザイン仕上げを駆使し、医療・航空・精密機械分野まで幅広いニーズに対応可能です。チタン加工のことならぜひご相談ください。

アルミ研磨は、素材特性を理解した上での研磨条件設定と加工ノウハウが品質を左右します。株式会社旭研磨工業所では、長年の実績と専用設備により、精密部品から意匠品まで幅広いニーズに対応可能です。バフ研磨・鏡面研磨・デザイン仕上げなど、アルミ加工のことならぜひご相談ください。

ステンレス製品の性能・外観を最大限に引き出すためのバフ研磨・鏡面研磨（鏡面仕上げ）は、大阪の株式会社旭研磨工業所にお任せください。SUS304・SUS316など用途や環境条件に応じて最適な仕上げをご提案し、全国対応で高品質な研磨加工を提供します。

複雑構造・微細形状・難研磨材の金属部品も、旭研磨工業所が高精度に研磨対応。手作業・治具・技術力で難加工も解決。

株式会社旭研磨工業所のバフ研磨 #400番手は、表面粗さRa0.020の高精度鏡面仕上げを実現。産業機械や医療機器部品に最適な滑らかな仕上がりで、耐摩耗性・耐食性を大幅に向上させます。熟練職人の技術と最新設備で高品質な研磨加工をご提供し、納期短縮やコスト削減にも対応。

ステンレス研磨の#400番仕上げは「磨き材#400」と「バフ研磨#400」の2種類があります。本記事ではそれぞれの特徴・違い・比較表・用途別の選び方を解説。バフ研磨相当の磨き材選びや#600番推奨の理由も紹介します。

カスタム部品の性能と意匠性を引き出す金属表面処理をご紹介。差別化につながる独自技術や導入事例も掲載。旭研磨工業所の技術ブログ。

複雑形状の部品でも高耐久・高精度な表面処理を実現したいなら、株式会社旭研磨工業所のWPC－Pollux処理が最適です。部品の耐摩耗性、耐疲労性、清掃性を同時に向上させ、製品の寿命延長と高性能化に貢献します。

株式会社旭研磨工業所が提供するWPC-SMAP処理は、金属部品に対し「表面強化」と「鏡面仕上げ」を同時に実現する、次世代型の複合表面処理技術です。金属表面に微細なテクスチャを形成するWPC処理（精密ピーニング処理）と、鏡面レベルの仕上げを行うSMAP処理（鏡面ショット処理）を連続的に施すことで、以下のような性能を両立させます：

株式会社旭研磨工業所が提供するSPBF－Pollux処理は、バフ研磨処理後に、複雑形状や手磨きが難しい部品に対応できる特殊な鏡面ブラストPollux処理を追加で施す複合表面処理技術です。 微細な凹凸パターンを均一に形成し、耐摩耗性・耐食性を高めるとともに、手作業での磨きが困難な形状にも均一な仕上げを実現します。

株式会社旭研磨工業所が提供するSPBF－SMAP処理は、バフ研磨処理後（※1）の加工表面層に鏡面ショット処理（※2）を追加で施すことで、微小な凸部をさらに平滑化し、面粗度を安定させる複合表面処理技術です。 特に高い品質が要求される精密部品や寸法精度が求められる分野において、製品の品質向上や高い清浄度を実現し、長寿命化に寄与します。

株式会社旭研磨工業所が独自に開発・提供する「ASK処理」とは、バフ研磨・ショットブラスト・化学研磨・特殊ショットなど複数の表面処理技術を高度に組み合わせた、カスタムメイド型の複合表面処理技術です。 単一処理では到達できない「耐摩耗性」「耐食性」「寸法精度」「美観」などの機能を、部品ごと・用途ごとに最適化して実現します。ASK（アスク）という名前には、「お客様の声に応える」姿勢が込められており、まさにニーズ主導型の技術対応を体現した処理法です。

株式会社旭研磨工業所では、独自の複合処理技術「ASK処理」をはじめ、WPC－SMAP処理、WPC－Pollux処理、SPBF－SMAP処理といった先進的な複合技術を展開し、機能性と美しさを両立する“次世代表面処理”を提供しています。

株式会社旭研磨工業所が提供する「バレル研磨処理」は、金属・樹脂部品を対象に、バリ除去・スケール除去・光沢処理・表面改質を一括して行える効率的かつ汎用性の高い表面処理技術です。特に「遠心バレル」や「ドラッグバレル」などの応用機構を用いることで、精密部品にも対応可能な高度なバレル処理技術を実現しています。

バレル研磨の技術的特徴 一括大量処理でコストパフォーマンスに優れる多数の部品を同時処理可能。形状がある程度単純であれば、コスト削減に直結します。 高速・高圧力な遠心バレルによる短時間処理最大で重力の20倍以上の力を与えることで、難削材や硬質金属の研磨も対応。 複雑形状にも対応するドラッグバレル形状制約がある部品でもムラなく研磨が可能。ツールマークやバリの除去にも有効です。

「鏡面ブラストPollux処理」は、ダイヤモンド微粒子を配合した弾性体研磨材を圧縮エアーにより被加工物へ衝突させることで、積層痕や微細バリ、表面の荒れを効率的に除去しながら、滑らかで高光沢な鏡面表面を形成します。 機械接触のない非接触型研磨方式 熱変形を起こさず、寸法安定性が高い 金属・樹脂のいずれにも対応可能 積層造形品（3Dプリント品）の仕上げに最適