研磨仕上がりに差が出る!他社との比較で見極めるべき3つのポイント|株式会社旭研磨工業所
- 株式会社旭研磨工業所
- 6月23日
- 読了時間: 3分
更新日:7月7日
同じ図面でも、仕上がり品質に差が出る——それが研磨加工です。外観・寸法精度・機能性を支えるこの最終工程で、どの業者を選ぶかは製品品質そのものを決める重要な判断となります。
本記事では、研磨業者を比較・選定する上で押さえておくべき3つの視点を、金属研磨専門の株式会社旭研磨工業所が、他社との違いを交えながらご紹介します。
さらに当社では、初めてのお取引をご検討されているお客様にもご安心いただけるよう、研磨試作および仕上がりテストを初回無料でご提供しております。量産前に仕上がり品質を事前確認いただける貴重な機会として、ぜひご活用ください。
対応可能な処理は、バフ研磨・鏡面研磨・各種ブラスト処理に加え、以下のような高付加価値・高難度な表面処理にも対応しています。
鏡面ショット処理(SMAP)
鏡面ブラスト処理(Pollux)
乾式バレル研磨
複合表面処理(複数工程組み合わせ)
ウェットブラスト処理
多様な素材・形状に対応する加工技術と、創業68年の実績に基づいた提案力が当社の強みです。表面処理に関する技術的なご相談も、お気軽にお問い合わせください。
1. 表面粗さ(Ra値)の「定量管理」があるか
仕上がりの美しさや精密さを数値で確認できるかは、業者選定の基本です。
他社では目視確認のみ、あるいはRa値の測定が行われないケースも少なくありません。しかし、仕上がりを客観的に比較するには、Ra(表面粗さ)などの数値管理が不可欠です。
旭研磨工業所の特長
Ra0.2μm以下の高精度研磨に対応
材質や用途に応じた最適な仕上げレベルをご提案
2. 凹部・エッジの仕上がり精度
製品の隅々まで均一に仕上げられているかどうかは、技術力の現れです。特に、凹部・エッジ・内径といった難加工部位は、仕上げムラやバリが残ることが多く、それが機能不良や外観不良の原因となる場合もあります。
旭研磨工業所の特長
バフ・バレル・精密研磨などを複合的に活用
凹部やエッジもムラなく均一に研磨
ステンレス、アルミ、真鍮、チタンなど幅広い材質に対応
3. 試作・検査体制の柔軟性
試作を通じて「仕上がり」を事前に確認できるかどうかも、大きな判断材料です。
他社では試作が有料だったり、納期に時間がかかったりと、検討段階でのハードルが高くなることがあります。
旭研磨工業所の特長
初回無料試作対応(1点からOK)
最短2~3営業日で納品可能
「研磨仕上がりの違い」を、まずは見てください
旭研磨工業所では、仕上がり品質の比較を重視されるお客様向けに、無料試作サービスをご用意しています。この無料試作には、以下の内容が含まれます。
表面粗さ(Ra)測定レポート(対応形状のみ)
写真付き仕上がり確認
技術スタッフによる改善提案
まとめ|研磨業者の選び方、3つの視点
Ra値などの数値で品質が見えるか
凹部・エッジまで均一に仕上げられているか
試作・検査の対応が柔軟かつスピーディーか
品質に差が出る工程だからこそ、業者選びは慎重に。まずは**「実際の仕上がり」**を、初回無料試作でご確認ください。
会社情報・お問い合わせ
株式会社旭研磨工業所(あさひけんまこうぎょうしょ)
〒570-0032 大阪府守口市菊水通3-16-10
📞 TEL:06-6992-3343
🌐 公式サイトはこちら → https://www.asahi-kenma.com
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