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  • 執筆者の写真株式会社旭研磨工業所

切削部品の面粗し

更新日:2月8日

Q,切削部品を、一般的なブラストの梨地よりも粗い感じ・鋳物の様な見た目に出来ますか?

A,はい、特殊な硬質メディアを使用し、加工面に高速噴射するすることで、ツール目やカッターマークを消し、切削部品を鋳物の様な粗い見た目に出来ます。


ただし、乾式のブラストで処理すると、微細な部分などは、当たりが強く、形状不良を起こしやすいため、弊社では、当たりが弱いため母材を痛めにくく、同時に脱脂・洗浄もできる、湿式ブラスト(液体ホーニング・ウェットブラスト)での作業を、提案致します。


※噴射圧で曲がる恐れのある微細部品、薄板形状品、水を嫌う材質は、対応不可となります※


あらゆるお客様のものづくりを支えます。

株式会社 旭研磨工業所

表面処理事業部

06-6992-3343

https://www.asahi-kenma.com/kenma







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