2023年(令和5年）4月1日、先々代がこの地に起業してから、旭研磨工業所は創業66年を迎えました。これもひとえに、皆様方のご支援の賜物と心より感謝申し上げます。

株式会社旭研磨工業所は、兵庫県養父市出身の阪神タイガース・坂本誠志郎選手後援会の法人会員として応援しています。2025年1月4日には養父市の全天候グランドで開催された後援会主催の少年野球教室に参加し、坂本選手から直筆のサイン色紙とユニフォームを頂戴しました。

処理内容 番手 表面粗さ（Ra µm） 粗バフ研磨 #24 1.50 粗バフ研磨 #60 1.00 粗バフ研磨 #80 0.80 粗バフ研磨 #100 0.65 バフ研磨 #150 0.50 バフ研磨 #200 0.20 バフ研磨 #250 0.15 バフ研磨 #400...

【乾式バレル研磨で高精度な鏡面仕上げ】株式会社旭研磨工業所では、水を使わない乾式バレル研磨技術により、精密部品・機械部品・3D積層造形品などのバリ取り・酸化皮膜除去・光沢・鏡面仕上げを高品質に対応。 ステンレスやアルミなど多様な材質に対応し、遠心バレル研磨機・ドラッグフィニッシュ研磨機を駆使して、短時間かつ安定した精密研磨を実現しています。

大阪府守口市に本社を構える株式会社旭研磨工業所では、表面処理工程で使用する研磨材・研磨メディアについて、RoHS指令（10物質）に準拠した対応を行っております。

弊社の面粗度テストピースは、バフ研磨やブラスト処理など各種表面処理に対応し、高精度な品質管理を実現します。製品の表面仕上げのバラつきを抑え、安定した製品精度を維持するために欠かせないツールです。狙い値に近い面粗度を追求し、他社製品と比較して高い信頼性を誇ります。品質管理の強化を目指す製造現場で幅広く活用されております。

「製品に最適な表面処理が分からない」「他社と比較して検討したい」とお考えの法人様へ。 当社では、**各種表面処理装置によるトライアル加工（試験加工）**に対応しております。 お客様よりご提供いただいた**サンプルワーク品（試作品・部品など）**を使用し、実際の処理可否を検証。継続案件を前提とした法人様向けのサービスとなっており、他社との仕上がり比較にもご活用いただけます。

株式会社旭研磨工業所では、これまで法人・個人を問わず金属研磨加工のご依頼を承ってまいりましたが、近年の高精度研磨依頼の増加やインボイス制度対応に伴い、個人様からのご依頼はVISAタッチ決済（電子領収書発行）限定での受付に変更いたしました。詳細はブログでご確認ください。

ブラッシュオフブラスト処理は、低圧で微細なメディアを用い、ハケで掃くように表面を清掃する独自の技術です。ステンレスやアルミ、樹脂の密着性を高め、メッキや塗装の剥がれを防止します。加工済みの薄膜塗装やメッキに施す場合は剥離リスクがあるため注意が必要です。

株式会社旭研磨工業所は、創業67年の実績を誇る精密研磨の専門企業です。多様化する素材や複雑形状の部品にも対応し、職人の妥協なき手作業による高品質な仕上げを実現。お客様のあらゆるニーズに応える磨き技術をご提供しています。

弊社発行の見積書（PDF証憑）の有効期限は、原材料費の高騰に伴い発行日より1か月以内、トライアル加工の見積書は10日以内とさせていただいております。期限を過ぎたご発注の場合は、お問い合わせいただき、改定後の価格で再計算した見積書証憑をお送りいたします。

旭研磨工業所の独自技術「ASK処理」は、バフ研磨・バレル研磨・化学研磨などを自在に組み合わせた複合表面処理。目的や材質に応じた最適な処理で、品質・耐久性・美観を高め、製品性能を最大限に引き出します。

株式会社旭研磨工業所（大阪府守口市）では、鏡面ショットマシンSMAPを用いた高精度な精密研磨・鏡面仕上げを提供。微細加工部品の寸法精度を保ちながら、バリ取りやエッジ仕上げ、金属表面改質を実現する最新技術で、多様なニーズに対応します。

株式会社旭研磨工業所の「サンプルワークトライアル加工サービス」は、研磨加工や表面処理の適正確認を目的とした試作対応サービスです。お客様から提供されたサンプルワークを使用し、実際の加工処理を試験的に実施。加工適性の評価や量産前の検証に最適で、品質向上・コスト削減につながる第一歩となります。

株式会社旭研磨工業所では、高精度研磨の仕上がりを実際にご確認いただけるよう、磨き精度のサンプル見本をご提供しています。私たちは、見た目の美しさだけでなく、面粗度を最小限に抑えた機能的な仕上がりにこだわり、創業67年にわたって職人技術と手作業による高品質研磨を追求してきました。多様な材質や複雑形状への対応、試作から量産まで幅広いニーズに対応可能です。まずはサンプルで、町工場の技術力と高精度加工をご体感ください。

株式会社旭研磨工業所では、表面処理に用いる研磨材料・研磨メディアの品質向上を目的に、2024年8月1日より使用する研磨材を高精度品に限定いたします。これにより、一部の処理で従来の研磨材が使用できなくなる可能性がありますが、お問い合わせいただければ、適切な研磨材料についてご案内いたします。今後も安定した高品質な研磨サービスの提供に努めてまいります。

乾式バレル研磨の仕組みや特徴、湿式バレル研磨との違いをわかりやすく解説。大阪・守口市の旭研磨工業所が実例を交えてご紹介します。

【大阪・守口市】微細・精密部品の高精度研磨技術のご紹介｜株式会社旭研磨工業所では微細部品や精密部品、精密角物部品などの品質向上を実現する精密研磨技術を提供してます。

株式会社旭研磨工業所の「微粒子ピーニングFPB処理」は、精密ブラスト処理技術を用いて高精度部品の疲労強度向上や摺動性改善を実現。均一な圧縮残留応力を表面に付与し、部品寿命延長に効果的です。自動車部品や電子機器部品など、耐久性が求められる分野で信頼される表面処理技術です。

株式会社旭研磨工業所は、精密研磨と高品質な表面処理に欠かせない「最小限かつ高度な下地処理技術」を提供しています。長年の職人技術により、寸法精度を保ちつつ研磨工程を最小化。自動車部品や精密機械向けに、安定した品質と耐久性のある下地処理を実現します。